【経験者が語る】ハンドボールのポジション徹底解説!それぞれの役割と魅力とは?

くらし
Handball court, with its markings and goals seen from above

ハンドボールは「走る・跳ぶ・投げる」の三拍子が揃った、ダイナミックでスピーディーなスポーツです。コートに立つ7人にはそれぞれ明確な役割があり、どのポジションが欠けてもチームの勝利は見えてきません。

今回は、ハンドボールの各ポジションの役割を分かりやすく解説します。実は私自身、現役時代は主にサイド(ウィング)を務めていました。その経験も踏まえて、少しマニアックな視点もお届けします!

1. 司令塔からエースまで!バックプレーヤー(45度・センター)

まずは攻撃の主役となる、コートの後方に位置する3人です。

• センター(CB): チームの司令塔です。戦術を組み立て、周りを活かすパスを供給します。広い視野と、一瞬の隙を突く判断力が求められます。

• 左・右45度(LB/RB): 「エースポジション」と呼ばれることが多い位置です。ディフェンスの上から叩き込むロングシュートや、力強いカットインが武器。高い打点とパワーが魅力です。

2. チームの屋台骨!ポスト(PV)

相手ディフェンスのど真ん中、最も激しい接触が起こるエリアで戦うのがポストです。

自分の得点だけでなく、体を張って味方の道を作る「スクリーン」というプレーも重要。泥臭く、それでいて知的な駆け引きが求められるポジションです。ポストが強いチームは、攻撃のバリエーションが格段に広がります。

3. 職人芸が光る!サイド(LW/RW)

さて、ここからは私が現役時代に愛してやまなかったサイドについて語らせてください!コートの両端に位置し、速攻の先頭を走り抜けるポジションです。

サイドの最大の魅力は、なんといっても「角度のないところから決める快感」です。

バックプレーヤーからパスが回ってきた時、ディフェンスを抜き去り、ゴールライン際から飛び込むあの瞬間。キーパーとの1対1の駆け引きは、まさに手に汗握る心理戦です。

サイド経験者あるある: 「シュート角度を広げるために、空中でどれだけ滞空できるか」に命をかけています。また、速攻で誰よりも早く走り出さなければならないため、チームで一番の俊足とスタミナが求められます。

スピンシュートやループシュートなど、キーパーを翻弄するトリッキーな技を磨くのもサイドの楽しさですね。

4. 最後の砦!ゴールキーパー(GK)

ハンドボールのキーパーは「守護神」の名にふさわしい存在感があります。時速100kmを超える至近距離からのシュートを、体全体を使って阻止します。

1点守ることが、1点決めることと同じ価値を持つ。キーパーのビッグセーブ一つで、試合の流れが一気に変わる瞬間は鳥肌ものです。

まとめ:自分に合ったポジションを見つけよう

ハンドボールのポジションには、それぞれ異なる「専門性」と「かっこよさ」があります。

  • 体が大きくて力強いなら、45度やポスト。
  • 足が速くて器用なら、サイド。
  • 頭脳明晰で全体を見渡せるなら、センター。
  • 度胸があって反射神経に自信があるなら、キーパー。

これからハンドボールを始める方も、観戦を楽しみたい方も、それぞれのポジションの役割を知ることで、このスポーツの奥深さをより感じられるはずです。

ちなみに、私はサイドとして「いかにキーパーを騙して逆を突くか」を考える時間が一番の幸せでした。皆さんもぜひ、自分にとっての「最高の一枚」と言えるポジションを探してみてくださいね。

編集後記
今回はざっくりとした紹介でしたが、実は「サイドから見たディフェンスのコツ」や「45度との連携」など、書きたいことはまだまだあります!もし「このポジションをもっと詳しく知りたい!」というリクエストがあれば、ぜひコメントで教えてくださいね。

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